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サケの稚魚展示中
今年は長めの夏休みを取ることができました。で、夏休みの間、自然系の博物館をいろいろと見て回りました(本業は人文系なのですが…)。そうしたら、サケの稚魚(?)の展示と出会いましたので、ちょっと写真を。

こちらは、ミュージアムパーク茨城県自然博物館のサケです。受精卵から育てたものをそのまま淡水魚水槽でそだてています。よくみると(見えにくいですが)パーマークも消えて、すっかりギンケのちびサケという具合になっています。当然ですね。もう8月ですから。で、このサケはこのまま成長するとどうなるのかな?試験場などではこのまま陸風型のサケに育つなどという例でもあるのでしょうか。
そうこうして、次ぎに行ったのが、アクアワールド大洗水族館です。

こちらの水槽は海水か淡水かはっきりしませんが、沢山のちびサケが泳ぎ回っています。しかもカラフトマスも一緒です。背中に黒い紋がはいっているのがカラフトマス、という説明がありましたが、よくよくみないとわかりませんでした。
茨城県はサケ漁を本格的に行っている最南、つまり世界で最南に位置します。大洗を河口にしている那珂川でも、自然博物館(岩井市)の位置している利根川でもサケが獲れるので、自然系の博物館ではこうして冬場に稚魚から育てて、そのまま夏場を迎えてしまったものを展示しているようです。
また、カラフトマスについては、迷い魚が茨城県沖で獲れているという情報がありますから、そんな親魚から生まれたのかな、などと考えながら眺めていました。
サケの放流は体長10cm程度が相場ですし、その後は外洋に出てしまいますから、こうした大きさのサケを間近でみるというのは、なかなかおもしろいものでした。施設もすばらしいところばかりですし、お近くにお立ち寄りの際は是非どうぞ。
2004 08 17 01:59 PM | 固定リンク
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