« 志貴野高校 サケだより2006 | トップページ | 川サケ料理の試食会 »
学生が作るサケの展示
岩手県陸前高田市にある”海と貝のミュージアム”にて、サケをテーマにした特別展だそうです。
リンク: 自然の循環サケから学んで 学官連携で特別展開催 海と貝のミュージアム 北里大生が企画運営.
公式ページの特別展コーナーでは特に記事になっていないようですが、5月まで開催中とのこと。サケ関係の視点でいえば、水産学部の学生さんが中心となっていますので、生物系の展示となりますし、水産よりの展示となれば、それはそれでおもしろいかな、と思います。
新聞記事を拝見する限り、資料面でも、展示企画でも興味深い部分がありますし、是非見に行きたいと思います。以下、ごく一部の業界の人向けに…
もう一つ博物館側の側面でいうと、さらに興味深いものがあります。ようするに、学官連携って?というところですね。
記事を拝見する限り、かなりライバル心をくすぐられる内容なので、単純に批判する気はないのですが、学芸員がどのように関わるのか、という面がなかなか現れていない印象があります。この場合、連携が会場を用意するだけとなり、形式的な連携という満足は得られるかもしれませんが、連携する意味はあまりないような気がします。
ただ、私も現在大学との共同作業というものをしていますが、私の場合では、共同調査から出発し、逆に単に非常勤講師的な関わり方になりかねないかな、という面も感じていますから、まったく同様なのですが。
ようするに、○○連携という言葉ははやりですが、両者が得をする、大学側では教育ができ、研究業績があげられ、博物館でも社会教育施設としての教育ができ、学芸員の研究ができ、そして展示ができる、というレベルをつくりあげるための試行錯誤の一つとして、この事業を見る必要があると思います。そのとき、記事からみる範囲では、博物館側が連携ということに対する単に実績作りに収まっているような気がします。
自分にも返ってくる批評として、展示に際し学芸員がどう、この展示を主導したのか、というところまで記事にしないと新聞記者さんが記事に書けないような関わり方をしなくてはならないと思います。
2006 01 23 11:32 PM | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17258/8305594
この記事へのトラックバック一覧です: 学生が作るサケの展示:
» Generic xanax 2 mg no prescription. from Xanax.
Xanax online without prescription. Buy xanax online. Xanax online. Xanax. 続きを読む
受信: Aug 13, 2007 7:20:18 AM
コメント
ふーむむ...
自分のまったく知らない分野のお話は面白いな。
投稿者: ハヤト (Jan 29, 2006 11:39:12 AM)
あらら
ちょっとこっぱずかしかったりして^^;
投稿者: ruger (Jan 30, 2006 11:24:54 PM)




