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未来に残したい漁業漁村の歴史文化財百選

 タイトルからすると文化庁のような気もしますが、水産庁および外郭団体?の 全国漁港漁場協会によって選定されたもので、wikipediaによれば


 全国の漁村に残る歴史的・文化的に価値の高い施設や史跡を公募により募集し、応募のあった350件から、地域固有の漁業文化や珍しい建築工法や形状などを基準として選定委員会により選定したもの。

ということで、景観のみならず大漁祈願などの祭礼も選定されています。選定された結果をみると、身近な場所でもほぉ~というものが選ばれていて興味深いものがあります。
 で、本ブログ的には、サケ関連として「伝統的サケ漁と捕獲施設(コド、居繰網)(新潟県)」が選ばれています。コド漁についてはこちら、居繰網についてこちら経由で既に紹介しています。確かに新潟県北部(という言い方でいいのかな?)は古くからの漁法を残していることが多いので、鮭漁絡みで一カ所選べといわれれば、やはりここが一番よいのでしょうかね。歴史文化財だともうすこしゆるくみてよければ、北海道千歳川のインディアン水車も風情がありますし、よいような気がしますが。
 しかし、この百選、選定委員が公表されているのですが、”歴史文化財”と銘打ちながら、歴史や民俗、文化財の専門家が一人も入っていないのですね。とすると、写真と自薦の文章を見ながら選んだと言うことなんでしょうね。ちょっともったいないような気もしますが、まぁ、行政の百選はそういうものなのでしょうかね^^;

2006 03 17 06:05 AM | 固定リンク

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