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浜値高騰中
今年も秋サケの浜値が高騰しているようです。
リンク: 後志沿岸 秋サケ浜値上昇 前年比2、3割増 中国輸出の好調反映.
後志管内沿岸の漁港で水揚げされる、日本海の秋サケの価格が今秋、上昇を続けている。特にオスの値上がりが大きく、現在の浜値は一キロあたり百八十円台後半と、二十六日現在でも管内平均で昨年より二-三割高くなっている。背景には、中国から加工用サケの引き合いが強まっていることがあり、安値に泣かされてきた漁業者は「本来の価格に戻りつつある」と歓迎。一方で、価格が上がることで地元消費にブレーキがかからないか、心配する声もある。
小樽市漁協では現在のオスの浜値(一キロ百八十五-百九十円)は、前年比四割増し。二年前と比べると二倍以上で、ある漁業者は「数年前までは、一キロあたり二十-三十円台と、サケを入れる出荷用の木箱の方が高く付く-という冗談のような話も出るくらいの価格だった」と話す。
(中略)
中国への輸出は、道漁連が、秋サケ市場の供給過剰を解消するため、一九九四年から開始。
しかし、これとは別に、主産地の道東地区などで商社が買い付けるケースもあり、中国の水産加工会社が独自にサケを購入している例も多いという。
この動きが今年は日本海沿岸にまで波及。道産サケなど年間十万トンを切り身などに加工している中国のある水産加工会社は、後志管内からの買い付けを「検討中」としており、「今は、道東からの買い付けが中心だが、数量が足りず、需要に追いつかない」と明かす。
特に、後志管内には小樽港から中国と結ぶ定期コンテナ航路があり、「輸送コストが抑えられることが最大の利点」とも。
ただ、ここ数年で二-三倍に上がった価格に、小樽市内の水産加工会社などからは「地元の消費に影響がなければいいが」と地元の反応を気にする声も出ており、今後の推移を注目している。
中国向けの影響とのことですが、記事中最後にあるように、このままだと地元の消費が、というところが注目でしょうか。このあたり、漁師さんなどにしてみれば高騰すればするほどよいのでしょうが、難しいところですね。
2006 10 05 05:54 AM | 固定リンク
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